住まいづくりにデザイン”+安全性能(‘◇’)ゞ

06/05

STAFF BLOG

    災害や防犯、日常生活での事故を未然に防ぐポイントを押さえ、安心して毎日の暮らしが

    送れるように、住まいの安全を考える注意点をご紹介していきます。

 

1ONE

   安全な住まいは建築資材の選定から始まります。シックハウス症候群は建材などから発散される

   化学物質により、換気不足などの影響で体調に異変をきたす症状です。こちらのように天然木が

   ふんだんに使用されナチュラルかつ明るい雰囲気で、立体的に空気が通り抜ける設計が自然換気

   を促し、健康な室内環境を創り出してくれるのです。

 

2TWO

    住宅火災を最小限に抑えるには火災警報器を設置しておくことも大切ですが、万一に備えて家の

    構造も重要です。こちらのような鉄筋コンクリート造の住宅は、一般的に1000℃の熱にさら

    されても約2時間近く、耐久性を維持することができ、倒壊を免れることができるのです。

 

3THREE

    安全な住まいに庭の防犯対策は欠かせません。多くの空き巣被害は人気のない庭先から窓を壊して

    の侵入が大半です。犯罪心理的に音の発生を嫌うことから、庭先には芝生よりも砂利が効果的です。

    屋外照明や人感センサーライトなどの設置も必要ですね。

 

4FOUR

    地震対策も重要です。大きな開口部もデザインに配慮しながら耐震補強することで、地震の際にも

    効果的に揺れが大きい上層階を抑える効果を発揮します。こちらは格子状に補強材を成型すること

    で強度を向上させるのみならず光や風を通しやすく、明るい部屋の雰囲気を妨げません。

 

5FIVE

    家族みんなに優しいバリアフリー設計にすることが大切。転倒による骨折やケガを防止するだけで

    なく、車椅子での暮らしにも適応します。段差がなく開口部や廊下の幅が広いという配慮により、

    将来的にも、永く自分のペースで生活しやすい環境を手に入れることができるのです。

 

6SIX

    室内事故、第一位の生命に関わるヒートショックを防ぐことも必須です。冬場の室内温度差による

    血圧の乱高下に起因します。トイレや洗面室、浴室の寒さ対策が必要です。タイマー式のヒーター

    や床暖房などの設置がコスト面からもオススメです。

 

ENT

 

                                リルシア”で暮らし安心をデザイン。

END

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