「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」の３色を上手く組み合わせる

　　　ことでオシャレでメリハリのある空間が出来上がります。そのバランスポイントは？

　　　アクセントカラーは強調色とも呼ばれ、全体の５％以内に配色するのがポイントです。

　　　ヘリンボーン床材によるナチュラルなデザインのなかに、アクセントカラーとして加え

　　　られたブルーは開放的な木の空間に馴染み、また北欧の住まいのような温かさを空間に

　　　演出しています。

　　　　モノトーンでシンプルにまとめられたインテリアに、有彩色のペパーミントカラーを

　　　　アクセントとして加えたコーディネート。部屋が明るく柔和で爽やかな、一味違った

　　　　印象に仕上がっています。

　　　　クッションやブランケット、絵画やオブジェなど、季節や気分で変化をつけるという

　　　　のも、手軽に取り入れやすいコーディネートですね。

　　　　ベースカラーにベージュ、メインカラーにグレーを使用し統一感を出しています。

　　　　写真左のようにアクセントに椅子で黄色を加えて変化をつけることでメリハリの

　　　　ある印象に仕上げています。

　　　補色を配置してベースカラーとメインカラーを立体的に引き立ててみてはいかがでしょうか？

           補色を合わせることで両色が引き立て合い、より印象強い仕上がりに。

　　　　小さなアイテムで思い切った柄や色を取り入れてみましょう。カラフルなオブジェや

　　　　ヴィヴィットな色がシックな空間にアクセントを添えてくれます。印象の強い色は、

　　　　あまり大きな面積にならないように気をつけることで、個性を出すことができます。

　　　　　　　　　　　　　                          　　       リルシア”で素敵にカラーコーディネート！！