ウォールキャビネットとは壁面に取り付ける収納棚のこと。扉のあるタイプや

　　　　    オープン棚など組み合わせ方も自由自在。収納としてのみならず、オシャレに！

　　　　    ＬＤＫのような一体空間の部屋は、どうしても全体的に間延びした感があります。

　　　　    そんな時、壁一面に配したウォールキャビネットはアクセントとして、空間にメリ

　　　　    ハリを生み出してくれます。

　　　    デザインや配色によって大きく部屋の印象を左右します。床材や壁面の色味を考慮し

　　　    レイアウトすると良いでしょう。収納する本の背表紙の色や、生活雑貨が彩り豊かな

　　　    風景を演出してくれます。

　　　　　    こちらは玄関先のウォールラックを、見せる収納でアクセントをつけました。

　　　　　    住まう人のこれまでの歳月が、家の風景をより味わい深く見せています。

　　　　    見せる収納と隠す収納をバランスよくレイアウトすれば、インテリアも格好良くなる

　　　　    キャビネットが完成します。収納物の使用頻度に応じた収納位置を考慮しましょう。

　　　　　　    こちらは扉付き収納でスッキリ見えるリビングのウォールキャビネット。

　　　　　　    ゴチャゴチャした印象がなくモダンな空間デザインに仕上がっています。

　　　　　　    余分な家具が不必要となり、広さと清潔感が感じられます。

　　　　    書斎に最適なテーブルを組み合わせたウォールラック。棚とデスクの色味をバランス

　　　　    よく組み合わせることで、圧迫感なく空間にしっくりと馴染みますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　           リルシア”で壁際も素敵スッキリ！