室内をより明るく見せる(*_*)

06/24

STAFF BLOG

   北面の部屋や窓が少なく自然光が取り入れにくい部屋などでは、メインの照明に加え、装飾要素

   や家具に工夫が必要です。壁や床の色、カーテンの種類、家具のスタイルやレイアウトによって

   部屋を明るく見せることができます。何となく部屋が暗い雰囲気という悩みの方は、インテリア

   を今一度、見直してみてください!

 

1ONE

   サイズの大きなソファや面積の広いラグ、壁面収納やキャビネットなどの大きな家具の配色は、

   空間全体の明度に影響をもたらします。部屋を明るく見せるためにも、白やベージュ色など光を

   拡散させる明るい色を選びましょう。建物の内装色をあとから全面的に変更するのは難しいかも

   知れませんが、家具や装飾品、DIYで可能な範囲のものから手掛けてみては。

 

2TWO

   配色のみならず、素材の選択も重要です。艶感や光沢のある素材であれば、より光を反射して、

   明るく華やかな見た目になります。キャビネットなどの大型家具や、スライドドアなら扉を鏡面

   加工タイプにしたり、カーテンやベッドリネンはシルクやサテンなど光沢のある素材がオススメ

   です。照明を抑えた時に、そこは単なる暗い部屋”ではなく”ムードある大人っぽさ”をもたらして

   くれる空間へと変貌するのです。

 

3THREE

 こちらのお部屋はユニークな照明にも視線が引かれます。短冊や氷柱のようなデザインが

 面白くて個性的ですが、これも採光を室内へと反射させるテクニックのひとつ。

 

4FOUR

   長時間過ごすソファや作業用のデスクなどは窓、またはメインの光源に向かって配置しましょう。

   こちらの部屋は白い壁に加え、家具や小物にビビッドな色使いで明るくエネルギッシュな雰囲気

   を構成しています。

 

5FIVE

   こちらは壁は薄い水色。床材も白味がかったフローリングでトーンを合わせて、全体が明るく

   優しげな雰囲気。家具もホワイトやベージュなどの明るい配色で統一され、ラグをアクセント

   とし、床へ影をつくらない家具類のセレクト、レイアウトが考慮されています。

 

6SIX

   増改築やリフォームの結果、どうしても窓が取れないお部屋の場合、照明の数や容量をアップ

   することにより明るさを確保し、さらに外へとつながる印象を作成するため、明るい雰囲気の

   大きな風景画を飾ったり、窓のだまし絵を作成するのもアイデアのひとつ。明るさに加えて、

   健康的で楽しい雰囲気を演出することが大切です。

 

おわり

                             リルシア”で健康的で明るい住まいづくり。

最後

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