介護保険適用の住宅改修もご相談ください。

06/22

STAFF BLOG

 介護保険における住宅改修とは? 

住宅改修(介護リフォーム)とは、要支援や要介護の認定をうけている方が使える補助金の制度です。

工事の際に申請書など必要書類を提出することで、実際の住宅改修費の9割相当額が支給されます。

支給額は、支給限度基準額20万円の9割18万円が上限です。(収入に応じて1割~3割が自己負担)

複数回に分けて使うことができるので、手すりの設置のみなど比較的少額の工事の時でも安心して使えます。

なので、1回で20万円以上の工事をしなければいけないというわけではなく、必要に応じて分けて利用できるということになります。

 

 対象の工事は? 

・手すりの設置(玄関・廊下・階段・トイレ・浴室など)

・段差の解消(玄関・廊下・トイレ・浴室など)

・滑り防止及び移動の円滑化のための床材の変更

・引き戸への取替え

・洋式便器などへの取替え

・その他付帯して必要となる工事

といった感じです。対象かどうかわからない場合などは、ご相談ください。

 

 施工事例 

こちらは以前に施工させていただいた、介護保険を使った浴室の改修です。

段差も解消され、つまずき防止になりました。

また手すりも設置したので安全に入浴ができます。

このような在来工法のお風呂から、システムバスへのリフォームは自己負担分も出てしまいますが、その分快適にお使いいただけます。

 

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介護保険を使ったリフォームもぜひRIRSIA(リルシア)にご相談ください。

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